Daisy the Diesel Railcar. - あしあとモンチッチーズ

「アナタ、自分が怪我するのが怖いんでしょ。」

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デイジー(Daisy)

Data

種類:ディーゼル気動車カラーリング:黄緑車輪配数:Bo-Bo

説明

ふっちょの局長が始めて送り返さなかったディーゼル機関車(ホントは機関車ではないらしい)。そんで初の女性動力車。中にお客が乗れる。性格はわがままで気難し屋。ほんでもって自分のことを優秀と思ってる。現在は少し改心してる。TVシリーズでは顔が印象派。番号はD1。

経歴

「トーマスゥ、君は自分がどこで止まったら良いかちゃんと知ってるじゃないか。おれがいなくても大丈夫みたいだな。」

機関士(CV:トビー)が言った。そして大丈夫じゃなかった。掃除のおばさんが一人リストラくらった。

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きょくちょうはディーゼルをよびだした！

とーますはせいびこうじょういきをいいわたされた！　▼

と、まあトーマスの支線に局長が手伝いで持ってきたのがこのデイジーだったとさ。しかしパーシーとトビーは彼女のことが心配だった。だってさ、前例がこれだもん→キャラ紹介２１意地悪なディーゼル。そら心配だわさ。パーシーが「すぐ帰るんですよね？」って聞くと局長は時と場合によるとか。とりあえず長旅で疲れたこのデイジーを車庫で休ませることに。そーしたらそしたで、身震いをして

「んまぁ、なんて臭いんでしょ。あたしは高級にできてるのよぉ。この臭いは体に悪くて我慢できないワ。」

オ、オメーも軽油くせーだろ！実際何で走ってんのか知らんけど！我らがファーカー機関庫がダメだったので客車庫へ連れていくことに。まあ車庫自体は良いんだけど隣に居座ってる客車（アニークララベル、ヘンリエッタの事。ついでに原作ではアニクラにいつ出てきたかの注釈入ります。ヘンリエッタよりマイナー）がガラクタだという。何を言うだー！許さん！ショックを受けた彼女ら客車たちを晩遅くまで慰めるパーシーとトビーであった。

翌朝、デイジーはトーマスの代わりにお客を運ぶことになる。しかしトーマスはお客のほか、朝のミルクを運んでいたのだ。貨車を引くのが嫌いなデイジーはわがまま言って身震いしてヒューズが切れる。誰だ、こんな弱虫を連れてきたのは！あのふとっちょだよ！口げんかになりそうだったけどもう発射時刻を過ぎていたので結局別の誰かに貨車を引かすことに。まず貨車を引く車両じゃないそうで。

その後なんやかんやで局長にお叱りを受け、反省する。でもパーシーの事故の後片付けでがんばったので(原因はデイジーにもあるんだけど)トーマスの支線に残ることとなった。いや、そんなんでいいのか、そんなんで。ま、いっか。

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