あしあとモンチッチーズ

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時の迷路を走り抜けろ!きかんしゃトーマスレビューその3(Series 3 Review Part3)

※本記事に使用している画像の著作権はマテル・エンタテインメントに帰属します。


全く読む必要などない前回までのあらすじ!!

 なんかオリジナルエピソードが増えてだんだん原作エピソードと世界観が乖離し始めた!だが、それはとても気づき難い事実であった!何故ならテレビシリーズで原作の世界観を確立できるほど時間が経っていなかったから!こうしてほがらかな田園地帯広がる魔法の島ソドー島が出来ていくのであった――!かに!

 

前回↓

onara.hatenablog.com

 

 

 

 

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#66「いしきりばのメイビス(Mavis)」

あらすじ:路面区域の石切り場で働くディーゼル機関車メイビスは、経験が浅いのになんでも自分一人の判断でやってしまう。あきれたトビーはメイビス一人に列車を任せてみるが…。

思ったこととか

・新キャラ回です。メイビス初登場。登場当初はおてんばなキャラクターでした。

・久しぶりのまるごと原作絵本からの映像化。あの珍妙な町中の踏切をよくぞ映像化した!次の話に出てくる山道の踏切とかもそうなんですがこの辺りの原作挿絵のロケーション再現度は他より結構高い気がしてます。

・原作ではわかりにくかった踏切事情がテレビでは絵がつくことでこんなにわかりやすく。映像化っていいですねって話。

・なんか地形的にすごい事故の多そうな踏切だよね。

ディーゼル帰ってねえ!!!(原作だとここではディーゼルではなく、デイジーが10巻ぶりに再登場している。因みにアニクラも久しぶりに顔出し。)

 

・あっamazonだとメービス表記なんだね。メイビスという表記は後年差し替えられたもので、初期はメービスなのでした。以上、トーマス豆知識。

 

 

#67「トビーのつなわたり(Toby's Tightrope)」

あらすじ:メイビスは石切り場の外へ出たいと思い、不可抗力に見せる為、貨車たちに自分を押し進めるように頼む。だが貨車を牽きに来たのはメイビスではなくトビーだった。暴走させるなら誰でもいいと考えた貨車たちはトビーを押し始める。

思ったこととか

・メイビスが石切り場から少し出れるようになったお話。確かにこの時点のメイビスの性格だと一か所に閉じ込めるよりはそっちの方がいいのかもしれませんね。

・これ以降出てくる石切り場が白っぽい石だらけになったのは、この雪景色の石切り場のせいなんじゃなかろうかと思ってる。いや単純に陶土の採石場と混ざっただけなのかもしれませんが。

・雪解けの描写がいい~~~!

ウィルバート・オードリー牧師が出版したお話だと一応これが最終エピソード。えっこれが!?と思うかもしれませんがこのお話書いた時点ではまだ続けるつもりがあったんでしょうね。ネタ切れは唐突に――!というか出版側もよく26年も続いた長寿シリーズの打ち切りを許してくれたなあと。

・ああ!3期でよく見かけた貨車がいっぱい並んでるとこ石切り場の中だったんか!初めて気づきました。

・ちゃんと説明はしてないけど、よく聞けばハット卿ではなく石切り場所有の機関車である設定が通ってるのが面白い。これは割と原作でもそうだったりするんだけど明示する情報をお話を楽しむのに必要最低限なレベルでそぎ落としてるのいいよね。

 

 

 

#68「トレバーとすてきなパーティー(Edward, Trevor and the Really Useful Party)」

あらすじ:海に行けない子供達の為に募金パーティーを始めることになった牧師とトレバー。エドワードはどうにか手伝いしたいと思うが、なんせ線路のない所なので協力のしようがない。一方パーティーに参加するバーティーはトレバーを古い乗り物だと馬鹿にする。

思ったこととか

・最初この回見た時からずっとしばらく「トレバーとすてきなバーティー」ってタイトルなんだと思ってた

・ということでひーさしぶりの雑誌版エピ原作回。2本のショートストーリーを1本にまとめたもの。

・機関車は脇役で道路ビークルがメインのお話。う~んテレビオリジナルって感じ。

・海に行けない子供たちのために只果樹園で海の代わりのパーティーをするだけでなく、海に行くお金を募る。う~んすごい。

・CV:中島千里のモブに続けて出てくるCV:森功至のモブで何か笑う。

・バーティーに悪口を言われたトレバーが最後いいこと言うのかと思いきや普通に悪口で返して時代だなあとしみじみ。

・これなんか本来の脚本ではディーゼルが参入予定だったとか言われてますが、こんな自動車トーマスみたいな話でどう参入する予定だったんだ…?ディーゼルまできちゃうと要素多すぎない…?あっ本当はオリバー回か?!

・トレバー寝て終わるシリーズ。

 

 

 

#69「あかはなのジェームス(Buzz, Buzz)」

あらすじ:果樹園でミツバチの話をしていたジェームスとトレバー。そこへボコがやってきてミツバチの怖さを忠告する。ボコにうるさく言われるのが嫌いなジェームスは忠告に歯向かうが…。

思ったこととか

・原作回。といってもかなり脚色されています。原作絵本だとジェームスが刺されて終わりです。なんだこの物騒なあらすじ。

・牧師とトレバー二回連続出演。吹き替え版だと牧師の声も前の回と同じです。

セルアニメのハチ。まあ模型でハチの動きはどうしようもなさそうだし…。割とこれに関して牧師がどう思ってたのか知りたい。

・「その後、ジェームスは働きバチと呼ばれ、前より働き者になった」そんな雑なオチでいいのか。

 

 

 

#70「うみをはしりたかったダック(All at Sea)」

あらすじ:ヨットレースを見物し、自分も海上を、そして水平線の向こうの世界まで走りたいと思うダック。パーシーには馬鹿らしいと言われる。そこへヨットレースで怪我人が出たというニュースが舞い込み…。

思ったこととか

・アニオリ回。雑誌版の引用とかではなく、プロデューサーのデビッド・ミトンとブリット・オールクロフトの両名による完全オリジナルエピソード、だそうです。Wikiaに書いてた。

・海を走りたいと夢見るダック。仕事と規則に忠実な彼が見せた貴重な一面。CG版ではすっかりリアリストになってしまったからこういう朗らかな一面が残っていてほしかったね…いかん、またCG期批判になってしまった。出直します。

 

 

#70「うみをはしりたかったダック(All at Sea)」

あらすじ:本当に出直すとは

思ったこととか

・ちょっと最初ハロルドをうざがっているダック。珍しい。

・この緊急事態のBGMいい~~!

・3期のハロルドよくモノを落とすな!!

・迅速なヘリと鉄道とバスの連携がテンポよく描かれているのが良い。3期はやたら非鉄道車両と鉄道の連携書きたがりがちですが、今回はわかりやすく説得力の高い描写になっているのが良い。残念ポイントがあるとするならば長い間椅子もない狭い機関室に乗せられていたけが人のことです

――ダックは、今でも時々水平線の向こうについて考える。でも、皆とも楽しくやっている。素敵な旅は夢で見るのが一番かもしれないと、気が付いているんだと思うよ?――

この〆のナレーション神か???

 

・最後の印象的なショットですが、そのためだけにポンと置かれたトーマスを考えるとちょっとじわじわ来る。因みにデビッド・ミトンが一番好きなシーンらしいです。また因みにこの回はブリット・オールクロフトのお気に入りエピソードでもあるらしいです。Wikiaに書いてた。まあ自分で作った思い入れの回だからってのもあるんだろうね。

 

 

 

#71「ビルとベンのけんか(One Good Turn)」

あらすじ:ハット卿に頼まれて操車場で働く事になったビルとベン。だが転車台に乗った時、二人は向かい合って衝突しそうになる。それが原因で二人は喧嘩を始め…。

思ったこととか

・出典雑誌版の回。いつも通り2本を1本にした構成なんだけど、今回この2本は前後編の関係にあるので実質1本を1本にした回だよとややこしい事を言ってみる。

・陶土の採掘場ほったらかしにして、ハット卿の手伝いなんか行っていいんだろうか。しかも二日も

・ボコとビルベンの慣れ切った関係性が良い。この先あんまり描かれないのが惜しい。

・こういう理屈抜きにすっと笑いあって仲直りする展開、トーマス以外でもよくありますが、妙なリアリティがあって好き。ああ、何でもいいからお互いに仲直りの切っ掛けが欲しかったんだなあって感じで。

 

 

 

#___「全体的な感想(Overall Comment)」

ごめんなさい、電撃!ブタのヒヅメ大作戦見ながら書いてたので特にここに書くこと考えてません。それじゃ。