三つめです。
尚、あらすじがよく分からなかったらYoutubeで英語版探して見て下さい。
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October
7日公開「Henry's Happy Coal(ヘンリーのとくべつなせきたん)」
あらすじ:ヘンリーは特別な石炭で走る蒸気機関車。しかし、それをハリーとバートに贅沢していると言われて、普通の石炭で走ろうとすることに。
メモ
・ヘンリーが珍しく良いことを言う。
・仕事がないおひげのお二人。
・ちなみにヘンリーは原作6巻(TVシリーズ1-19話)で普通の石炭でも動けるようにされている。(追記:のちにこのお話は黒歴史になる…。)公式でもキャラの設定把握しきれてないのはいかがなものか。
7日公開「Spencer the Grand(スペンサーとふかいきり)」
あらすじ:公爵夫妻専用スペンサーは自惚れやでちょっとわがまま。そんなスペンサーは深い霧の発生によってティドマウス機関庫にパーシーが帰ってくるまで滞在することを命じられる。しかし古くさい(超失礼)ティドマウスが嫌になったスペンサーは霧の中へ別荘を探しに…。
メモ
・後半、なんか男前になるスペンサー。
・ウィフの声がものすごく低い。ケビンとの差別化か。
・霧が深すぎるモンだから何がなんなのかよく分かんない。
14日公開「Stop That Bus!(トーマスとバーティー)」
あらすじ:トーマスの大親友のバスのバーティーは今日も大忙し。そこで、トーマスはバーティーのためにソドー島ツアーを計画する。バーティーには仕事があるのに。
メモ
・ギャグ回。小ネタがたんまり。
・ミスティアイランドはソドー島では無い。(恐らく普段バーティーが行けない場所を案内したかっただけかも)
・トーマス、お付きの人を乗せる気なし。
・ハロルド超カッコイイ。
14日公開「Stuck On You(くっついたトーマス)」
あらすじ:レッカー車のブッチは、フックに巨大電磁石を付けてもらう。しかし前回に引き続き、人の話を聞かない事で有名になってきた青いアイツ(ヒント:主人公)が「磁石については博士号をもらう程凄いんだぜ。ワイルドだろ~。」的な事言っちゃって取扱説明も聞かずに行ってしまう…。
メモ
・エキストラのベテラン「ブッチ」が10年の時を超えてやっと喋っちゃう回。
・キャプテン、初登場以来に喋る(そしてまた台詞なしに…)。
・赤いランプが光ると磁石が動くらしい。ふーん。
21日公開「Percy and the Monster of Brendam(ブレンダムのかいぶつ)」
あらすじ:ブレンダム港で荷物を待つパーシー。暇すぎなのでソルティーにお話でも聞く事に。ソルティーが「霧の深い日にタワーのように大きな体を回す化け物が軋む音をして現れる」と言う。とか行ってたら霧が出て…。
メモ
・エドワードの言うタワーは滅茶苦茶小さい。
・クランキーのシルエットがまる分かり(ロッホの怪物みたくすれば良かったのにNe)。
21日公開「Thomas and the Rubbish Train(トーマスとゴミのかしゃ)」
あらすじ:トーマスとウィフは一緒にゴミの貨車を運ぶことに。しかしディーゼルがゴミを見て、トーマスを「臭い」とからかう。そして停車駅で公爵婦人を仕事のあとに乗せることになったトーマスは、「臭い」と婦人に言われない様にゴミの貨車から距離を置こうとする。でも、エミリーとゴードンに「臭い」と言われ…。
メモ
・スクラフ、スタンリーが久々の登場。
・エミリーと公爵夫婦人の声は一緒(つまり婦人から臭いと言われたことになる、いやならん。急に反語である)。
・灯台、ベーカリー、アーサーの支線がCG初登場(アーサーは出ないよ)。
28日公開「Thomas Toots the Crows(トーマスとカラス)」
あらすじ:マッコールさんの農場が烏に襲撃!トーマスは烏を追い払うために奮闘する。
メモ
・何故か烏に「さん」付けのトーマス。
・農場から出てもまだ追い払おうとするトーマス(つまり島から永久追放しようと…)。
・烏めっちゃリアル。
28日公開「Bust My Buffers!(シマシマのゴードン)」
あらすじ:ディーゼル達と喧嘩してうっかりバッファーを壊すゴードン。ディーゼル整備工場に行くついでに直してもらえと監督に言われてしまう。ディーゼル機関車のデンとダートに直せるわけ無いと思ったゴードンはソルティーの言うこと(上の台詞)を聞かず、逃げ出そうとする。しかしそこにメイビスが現れ…。
メモ
・デントおそろいのバッファー。
・ソルティー曰くバッファーがないと機関車じゃないらしい(おじいちゃんポッポ…)。
・警戒線が嫌いなゴードン。
・しっかしタイトル。
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November
4日公開「Sodor Surprise Day(ソドーとうのサプライズ・デー)」
あらすじ:今日はサプライズデー。トーマス達は楽しくその日を楽しむがゴードンだけは興味なし。そんなゴードンを驚かせようとトーマスは、ウィフやロージーと一緒にぶつかり合いをする。
メモ
・火薬の次に恐ろしい荷物「ロケット花火」登場。
・一番怖い思いをしたのは多分クランキーだと思う(足場が固定されているため)。
・飛び散った花火を華麗によけるハロルド。
・綺麗に飾れるハロルド。
4日公開「Muddy Matters(どろんこジェームス)」
あらすじ:雨上がりの日、農家の祭り的なアレで羊をつれてく事になったジェームス。新聞に載ると聞いて綺麗なままの自分を保護するかのように水溜まりを裂けていくが!
メモ
・新聞初登場。
・新聞を読む人お行儀が悪い。
11日公開「Whiff's Wish(ウィフのねがい)」
あらすじ:ウィフはゴミを運ぶ大きなタンク機関車。しかしスペンサーに馬鹿にされ、立派な機関車になるために他の仲間を手伝い始める。
メモ
・フライングキッパーさりげなく登場。
・レンズ青いですね。ウィフさん。
11日公開「Welcome Stafford(ようこそスタフォード)」
あらすじ:島に新しい仲間がやって来た。名は「Stafford(スタフォード)」。蓄電式機関車でボイラー要らずで電池で走行する。しかし、スペンサーは蓄電池機関車が長距離走行が苦手なことを知らず…。
メモ
・時代に合わせて電気機関車ではなく蓄電池機関車登場。
・何度も電池切れを訴えるスタフォード(そしてどうやってか補給所に移動)。
18日公開「The Christmas Tree Express(クリスマスツリーをさがせ)」
あらすじ:うっかりクリスマスのことを忘れてしまい、ツリーの準備を全くしていなかったこうざん鉄道。朝までにツリーを取ってきてみんなを喜ばせたいと言うレニアスは、トビーにミスティアイランドへ連れて行ったもらう事に。
メモ
・イギリスよりも先に放映した回。勝った!第16部完!
・連れてってもらってる癖にスゴイうるさいレニアス(しかし後半で反省)。
・怪奇!突如現れた謎の人面建築物!
18日公開「Don't Bother Victor(ピーター・サムのおるすばん)」
あらすじ:責任者のパーシバルが留守の間、責任者を頼まれたピーター・サム。しかし、午後から点検に来るビクターに迷惑を掛けるなと言われ、ピーター・サムはビクターに頼らない様とする。
メモ
・こうざん鉄道CG初出演。
・自分の力で仲間を直そうとするピーター・サム。
・普通、トーマスは親切の押し付け合いなんだけど今回のレニアスは凄かった。動けなくなり、ビクターを呼んでくれとお願いするピーターに「ビクターに迷惑をかけられないって言ったのは君じゃないか」と言い放ち、そのままピーターを放って帰ろうとする。うわーお、なんて鬼。しかしそのあと大切なことに気づいたピーターが思いっきり彼の名を叫んだ時、レニアスはすぐやってきて、気安く、ビクターを呼んでくれた。この冷たい台詞の裏に隠されたレニアスの優しさ、仲間のための行為。こんなにいい人は、ソドー島にはまれにしか居ないのである。何てファンタスティックな友情物語だろう…。メインはビクターだけど。
・はぐらかされるダンカン。
25日公開「Let it Snow(ゆきよ、ふれ!)」
あらすじ:寒い寒い冬の日、ミスティアイランドへジョビの木、海の木、山の木狩り(ジョブで)に出かけたトーマスとゴードン。ダッシュとバッシュが「冬のワンダーランドへようこそ!」と出迎えてくれる。しかしゴードンは「雪が降っていない」と言い、ミスティアイランドの雪の唄を教えてもらったトーマスはミスティアイランドに雪を降らそうと、毎度のごとく仕事ほったらかして雪の唄を歌いまくった。
メモ
・雪のミスティアイランドって結構綺麗だよね。
・山の木、海の木初登場(それぞれデザインが違う)。
・レスキュー急行列車って何ぞよ。
25日公開「Surprise, Surprise(ステキなクリスマス・パーティー)」
あらすじ:故障してパーティーに行けない仲間を見てトーマスは整備工場でクリスマスパーティーを開くことに。でもビクターには迷惑になりそうなので内緒に…。
メモ
・パーティーは楽しい。だから働く。どうしてそうなる。
・スタンリー今のところ最後の台詞(出番ならある)。
・googl検索 [Victor ] もしかして→ 男前
とまぁ、こんな感じで追い付きました。でもあと8話ぐらい!なので次回でレビューシリーズもオワリです。再放送挟むけど。次回!「EtvThomas感想12月、2月~3月分(狩仮!)」
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