あしあとモンチッチーズ

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キャラ紹介61ウィルバートとそのおまけ

――時は1993年!

お馴染みたまに何考えてるのかよくわからない双子ドナルドとダグラスはオーバーワークに瀕していた!

オーバーワークぅ?変な言葉!でも、アニーとクララベルは気に入ったようだ。

どうやらハット卿には考えがあるようだ。ダックの支線への助っ人としてイギリスのグロスタシャーから機関車を借りてくることにしたのだ。これで、しばらくはドナルドとダグラスの負担も減るだろう。

 

それと同時にパーシーがなんやかんやで修理工場行きになりました。

 

欠員はおらねど働きすぎに代わる手伝いが要るダックの支線<欠員の居るトーマスの支線

 

ウィルバートくん、やっぱトーマスのとこに手伝いに行ってくれたまえ!

 

冒頭の茶番を考えてくれたのはA州N国在住のT助さん!選ばれた方にはステッカーをお送り致しません!ばか!

 

「しっかり牽いてみましょう、このワイヤーでこの列車を」

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G・B・キーリング→ウィルバート(G. B. Keeling→Wilbert)

車種:サドルタンク式蒸気機関車 色:青 車輪配数:0-6-0

説明

ディーンの森林鉄道から派遣されました、森林機関車のウィルバートです。なんか木製レールのパケ裏にいたよねって方、さてはおめーマニアだな。聡明かつ礼儀正しく、仕事熱心。誰からも好かれ、信頼される性格だから、トーマスとトビーともすぐ打ち解けられた。実は以前からずっときかんしゃトーマスとそのなかまたちに会ってみたかったので今回の訪問は念願のものでもあった。よかったね。

ゲストとはいえ久しぶりのトーマスにがっつり絡む新キャラクターであることとその誰とも被らない特徴的なビジュアルのおかげか、TV版には出演できなかったキャラクターにもかかわらずTV関係の商品や雑誌版などに何度か顔を出したことがある。つよい。

モデルとなった実機はハンスレットエンジンカンパニー製造のサドルタンク式蒸気機関車「ウィルバート」。そう、前回のショーの仲間たちに引き続き実在する車両で、名前はみんな大好き牧師「ウィルバート・オードリー」から来てる。もちろんディーンの森林鉄道も実在するゾ!うまかーっ!

経歴

とりあえず実機の解説から行きます。恐らく実機とキャラクターで歴史は共有しておるんだと思います。連結器の代わりにワイヤーで現実と結びついてるんですかね。

1953年にハンスレット機関車カンパニーにて製造。英国石炭委員会が購入し、入れ替え機として運用。1976年にディーンの森林鉄道の最初の蒸気機関車として購入される。1981年8月に同森林鉄道会長でもあったウィルバート・オードリーが「G・B・キーリング」と命名。1987年に会長に因む「ウィルバート」に改名。塗装も現在のものに変更された。

そして来る1993年、地図には無い島、ソドー島ではハット卿が新しい蒸気機関車の購入を考えていた。ドナルドとダグラスが助っ人を必要としているからである。そこでとりあえず試験的に借りてきたのがウィルバートである。彼の性能が良ければ彼と同型の蒸気機関車を1台正式購入するのだ。もちろんウィルバートはディーンの森林鉄道に実在するので購入できません。したらタイムパラドクスが発生して一気にSF路線に突入してしまいます。近年のTVシリーズでは複数の分岐・平行世界が内在し始めてますが、原作ではできる限り現実と隣り合わせでいてほしいもんです。話がだいぶ逸れました。なんでしたっけ。ああそうそう、冒頭の文章とおんなじこと言ってたんですね。ドナダグの助っ人としてハット卿はウィルバートを呼んだんだけど、パーシーが工場行きになったので急遽トーマスの手伝いになっちゃった!どうなっちゃうの~!?今にわかる!

エピソード

・トーマスとトビーと同じ車庫で寝た日、ウィルバートは2台に厄介者の同型機について話してあげる。うぬぼれた同型機は誰の注意も聞かずに危険地帯へ踏み込み、重さで線路が陥没。彼は線路から転がり落ちてしまい、「やくたたず」の称号を贈られてしまった。その彼は今ではほかのところで元気に働いてるらしい。ウィルバートは誰にでも2度目の機会があるべきだというが、トビーとかつて穴に落ちたやつは全くその通りだという(原作版38巻2話。この書き方も久しぶりですね)。

・連絡駅ナップフォードでジェームスと話しすぎたウィルバート。彼は急いで目的地の酪農所に向かうも、そこで間違ったホースで給水してしまった!彼のタンクはなんと牛乳まみれ。たらりーん。からかい上手のトーマスさんにも見つかってしまったのだった(原作版38巻3話)。

・帰還車パーシーが工場から機関!こうしてウィルバートは本来の出張先であるダックの支線で働くことに。砂利の受け取りをしていたところ貨車の連結器がブレーク・ダウンッ!このままでは連結できない!しかしウィルバートは経験を活かしワイヤーで貨車をつないで場を凌いだのだった…!もう一度言う、彼は聡明なのだ(原作版38巻4話)。

 

そんなこんなで彼はソドー島の旅を終えたのであった…。で、ハット卿は買うの?ドナルド以来に蒸気機関車機関車買っちゃうの?

次の39巻で分かるだろうよ!

 

「お願いです、助けてください…」

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シックスティーン(Sixteen)

車種:サドルタンク式蒸気機関車 色:赤 車輪配数:0-6-0

説明

ウィルバートと同じ工場で生まれた同型機の一台。番号がそのまま名前になった。あだ名感覚!?イギリス本土の製鉄所で働いており、貨車を製鉄所の先端へ送るのがルーティンワークだった。しかしその「先端」は機関車が通ると陥没するぐらい脆弱な線路だった。だからこそ「きけん!たちいりきんし!」の看板よぉー!まあ、このシックスティーン、手を焼くほどの高慢な奴なので看板も忠告も無視して、線路が崩れて転がり落ちちゃうんだなあ。きゃは。彼は修理されず車庫にしまわれてしまう。風のうわさでは今彼はミッドランドの保存鉄道に購入されて、元気にしてるとか。

 

ウィルバートの同型機(Austerity Engines)

車種:サドルタンク式蒸気機関車 車輪配数:0-6-0

説明

ハンスレット機関車カンパニーにて1943年から1964年において製造された戦時型(コスト削減してるんだと思ってる。合ってる?)のサドルタンク式の蒸気機関車たち。様々な企業の工場で使用され、シックスティーンやウィルバートはこの中の1台。ハット卿はこの型の機関車の購入を目論む。

 

管理人コメント

この巻でトーマスがウィルバートを鉱山に案内するシーンがあるんですが、アドバイス内容が「『きけん』の看板を無視して通ったりすんなよ(意訳)」なんですあいつ。小粋~!!

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